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スタン・ザ・マンが好きだった

そういえば久しぶりにテレビ放送でK-1見たな。
Kに限らずだが。
で、ちょっと思ったことを書いてみる。

基本的にでかいヤツがつえーのは当たり前なんで、最後の試合は見応えあった。
大体あのでかい韓国人は不細工で好かん。
むしろキモイ。

なんで当然バンナを応援するわけだが、正直真っ向勝負で当たり負けすると思ってた。
この人こんなに技術あったんだ!って感じ。
そりゃそうだよな。
ずっとトップファイターな訳だ。俺が高校の頃から。
改めて技術の高さに惚れ惚れしながら見てたよ。

さすがにKOはできなかったけど、良いモン見たって感じ。
特に懐に潜り込んでパンチかわしながら上下に打ち分ける様はしびれたよ・・・。


後は、ボンヤスキーとフェイトーザが面白かった。
ボンヤスキーは切れが戻ったよね。
見てて愉しい。膝出すタイミングとかね。
ありゃあ、かわせねーな。

極真好きの俺。空手家が強いのは無条件に嬉しい。
フェイトーザは今まで参戦した極真の人の中では一番適応したよな。
がんばって欲しい。

たらこ唇は全然切れがなかった。
結構好きなんだけど。
ディフェンスの技術はあの世界でトップクラスだと思う。
残念だったな。

シュルトの試合は嫌い。
なぜか面白くない。
最初に言った通りでかいヤツが強いのは当たり前。
そういうことなのかな。

ホーストの引退は素直に寂しい。
ピーター・アーツとアーネスト・ホーストのどちらが強いのか?
そんなことを考えることから高校時代K-1にのめり込んだ。
時代が変わっちゃうな。
あの頃の第一線のファイターはもう殆どいないよね。

だいぶK-1から遠ざかってたけど・・また遠くなる気がするぜ・・。
by genaniki | 2006-10-02 21:04 | 格闘技バカ
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